開示録
K A I J I R O K U

開示録とは

日本の不動産開示を、物件単位で読む。

開示録は、J-REITをはじめとする不動産証券化商品の開示資料を構造化し、意思決定できる形に変える独立系リサーチです。「AIに不動産を聞けるサービス」ではなく、公開開示を最も速く・正確に・検証可能な形にすることを目的としています。

01現在の収録

財務自動収録57 / 57 銘柄(EDINET有価証券報告書 190 本のXBRLから期別財務を自動抽出)
分配・稼働指標57 銘柄・555 期分(有報「主要な経営指標等の推移」から自動抽出・DPU整合を自動検算)
詳細カバレッジ11 銘柄(物件データベース・独自推計・レポートつき)
収録物件365 物件(物件単位で再集計)
詳細レポート3 本
最終更新2026-08-29

数値・カバレッジは順次拡充中です。現時点の収録範囲を常に正直に表示します。

02つくり方 — AIが書き、人間が監修する

開示PDFをAIが全文読解し、「銘柄 × 決算期 × 物件」の粒度でデータ化します。計算(損益・分配金・稼働指標・物件合計など)は機械が検算し、そのうえで実務家(不動産アセットマネジメント・プロパティマネジメントの経験者)が監修して発行します。数字の正しさは機械が、論点の妥当性と表現の責任は人間が担います。

開示PDF → AIによる全文抽出 → 数値の自動検算(合計・単位・決算期) → 実務家レビュー → 出典付きで公開

03品質管理 — どう間違いを防ぐか

合計値照合物件別数値の合算が、開示のポートフォリオ合計と一致するか自動照合。
単位・桁確認百万円/千円/円の単位、面積・戸数の桁を機械と人で二重確認。
決算期の突合各数値がどの決算期・基準日のものかを明示し、期ズレを排除。
訂正履歴発行後に誤りが判明した場合は、該当ページに訂正内容と日付を残します。
誤りの連絡窓口数値・出所の誤りにお気づきの際は info@kaijiroku.com へ。確認のうえ速やかに訂正します。

04検証可能性 — すべてに出所を

プロの実務では、流暢さより検証可能性です。開示録は全レコードに一次資料の出所を明示し、発行体の開示数値と、開示録の独自推計を本文で必ず区別します。推計には算定前提を併記し、読者がそのまま追検証できる粒度で示します。

05実例 — 開示録が見つける差

霞ヶ関ホテルリート(401A)では、決算短信のPDFを読むだけでは見えにくい「取得価格の62.2%がなお固定賃料」という構造を、物件単位で再集計して可視化しました。第1期の分配金上振れが、ポートフォリオの一部の物件に依存していること——PDFの合計値の裏にある偏りを、物件粒度に落として初めて読めます。これが開示録の価値です。

06非勧誘 — 判断は読者に委ねる

開示録は個別銘柄の売買推奨・レーティング・目標株価を出しません。事実と分析、強気・留意の両面の材料を提供し、投資判断は読者ご自身に委ねます。

本サービスは公開情報の整理・分析支援を目的とし、利用者個別の投資判断に応じた助言は行いません。

07運営者情報

サービス名開示録(KAIJIROKU)
運営開示録編集部
監修不動産アセットマネジメント(AM)およびプロパティマネジメント(PM)の実務経験者が監修。J-REIT・不動産証券化の開示実務に基づき、論点と表現の妥当性を確認します。
お問い合わせinfo@kaijiroku.com
所在地・電話有料サービス(開示録プロ)の提供開始時に、特定商取引法に基づき別途表示します。

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